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トヨタはBMWとFCVでも共同開発を決めたようです。
(電池開発に続いてBMWとは仲良しですね。)

ただ、本当にFCVは普及するのでしょうか??
FCV普及のためには
・FCV車のコスト低減
・水素インフラ整備
・水素貯蔵技術開発(タンク開発)
がボトルネックになると思います。

特に長距離走行するために70Mpaのタンクを搭載すると、
今度は70Mpaの水素を供給できるインフラ整備が大変になります。

また、そもそも水素をステーションまで運んで貯蔵しておくのも新たなインフラ整備が必要です。


そもそも元々の燃料電池自動車はガソリン改質を想定していたため、
既存のインフラを維持したまま、自動車の燃費改善ができるというコンセプトであったはずです。
それがいつのまにか純水素を使うことが前提となってしまい、話が一層難しくなったようにも見えます。

はたして燃料電池が次世代自動車の答えなのでしょうか?
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燃料電池車 / ワードBOX / 西日本新聞
「燃料電池車」の説明と関連記事。このページでは新聞に掲載されたワードBOXとその関連記事をピックアップして紹介します。
トヨタがBMWと共同でリチウム空気電池を開発するようです。

現在のEVはリチウムイオン電池ですが、iMiEVやリーフを見てもわかるとおり、明らかに走行距離がガソリン車と見劣りして利便性が悪いという弱点があります。

過去数十年間にわたって
鉛蓄電池⇒ニッカド電池⇒ニッケル水素電池
それぞれの時代でEVが流行したタイミングがありましたが、結局は電池性能がボトルネックとなって普及しませんでした。
今回はリチウムイオン電池でEVを普及させようと各社・国ががんばっていますが、ひょっとしたら既存の電池では普及は難しいかもしれませんね。

となるとEVの本格普及には新規の電池開発を待つ必要があるかもしれません。
もちろん限定された用途では現在のEVも十分使えますが、対ガソリン車ではまだまだということでしょうか。
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トヨタと独BMWがリチウム空気電池を共同研究、資本提携は否定| ビジネスニュース| Reuters
[東京 24日 ロイター] トヨタ自動車<7203.T>と独BMW<BMWG.DE>は24日、次世代環境技術における提携の一環として「リチウム空気電池」を共同研究すると発表した。リチ
過去米国で国防省が自動走行車のコンペをやっていました。
その時はベンチャーが中心に動いていましたが、ついにトヨタも公表するに至りました。

国防省が開発を推進していたのは、イラクなどで輸送車が襲撃される被害が多発していたので、輸送車量の無人化を目指していたと言われています。

軍事利用であろうと強いニーズと、試験できる環境を持っているのは強いですね。
日本は民生利用で何とか最先端技術のニーズを作り出すような仕組みを作ってほしいです。
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【CES 13】レクサス、自律走行車を公開…Googleを意識 | レスポンス
レクサスは、1月7日(現地時間)、アメリカ・ラスベガスで開催されているコンシューマエレクトロショー(CES)2013のプレスカンファレンスに出展。研究開発中の『LEXUS INTEGRATED SAFETY』を搭載したプロトタイプの『LS』を披露した。
三菱自工がミニキャブミーブの軽トラ版を出すようですね。

電池容量も減らしてかなりニッチなところを狙っているようですが、
需要はあるのでしょうか。

ただ、家と畑の往復しかしていない農家などは給油の手間がなくなるなど、
多少メリットがある気もします。

これからの電気自動車づくりの方向性は、汎用的なEVを作るというより、
ニッチターゲットに絞って作るという方向なのでしょうか。

そう考えると割り切りができてガソリン車以上に面白いEVができそうです。
最近話題になっているタンデムで乗る2人乗りのEVも同じような考え方だと思います。
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電気自動車:補助金を利用すれば140万円、軽トラ型の電気自動車が登場 - スマートジャパン
三菱自動車工業は軽トラック型の電気自動車「MINICAB-MiEV TRUCK」を2013年1月17日から発売する。蓄電容量の小さい蓄電池を採用して価格を抑えた点が特長。補助金を利用すれば140万円で購入できる。
自動車各社が、メガプラットフォーム戦略にでていきます。
これまで先進国の仕様をチューニングして新興国向け仕様を作るのではコストに限界があるようです。

その背景には新興国といっても、インド、中国、ブラジルなど多岐に渡るためで、その地域毎にユーザーのニーズが異なるため、各地域毎に仕様を決定する必要があります。

ただ新興国向けは低コストが必須のため、多くの仕様を作っていてはコストが合いません。

そのため10年先までを見て、フードの高い、車両重量(車体下側の前部・後部)といったそれぞれのモジュールに複数のバリエーションを準備して組合せを変えるメガプラットフォーム戦略を採用するようです。

日産は現在4割の共通部品を将来は8割まで上げるようです。

フォルクスワーゲンなどは世界でも部品共通化で先行しており、過去5年間で調達先が劇的に減ったようです。今後も各部品で2~3社に絞られるようです。

そのため日本の全就業人口の1%を占める自動車部品産業が今後苦境に立たされる可能性が高くなります。

自動車部品産業としてはグローバル化のみならず、自社の製品・技術の横展開を早急に行う必要がでてきます
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日産もトヨタもVWも突き進む、生き残りの最終兵器 メガプラットフォーム戦略(1) :日本経済新聞
 世界の自動車メーカーがクルマの造り方に大きな変革を持ち込もうとしている。これまでは車両のセグメント(スモールカー、コンパクトカー、ミディアムカーといった乗用車の分類)ごとにプラットフォーム(車体など
ご存じのとおり、日産は東アジアの地の利を生かした九州シフト戦略に注力しております。
海外からの部品輸入の比率は70%を上回っており、その半分が東アジアからの輸入です。

1台あたりの物流費も2009年比で26%削減したようです。

【更なるコスト削減を狙った日中韓拠点の相互活用】
・状況に応じて日本と中国と韓国の拠点や部品調達網を相互に活用して、低コスト化を図る
・そのために日本、中国、韓国の輸送トラックの相互乗り入れを行うようです。
 → 各国での貨物の詰め替えに時間とコストがかかるため、相互乗り入れが実現すれば、大幅に
   物流コストが削減されるようです。具体的には例えば車のナンバーを韓国と日本の両方取
   りつけておいて、3か国内を1台のトラックで全て輸送できるしくみです。

今後はこの日産の例にとどまらず、3か国の良いところを組み合わせた新たなビジネスモデルを考えていくべきだと思います
米国のリチウムイオン電池ベンチャーであるA123が中国メーカに買収されそうです。

A123は、元々米国国立研究所であるANLの技術を使って設立されたベンチャーです。
安定性の高い鉄系の正極材料を用いたセルをつくっており、大型用リチウムイオン電池メーカーとして有望視されていました。
そのため、米国政府も積極的に助成を行ってきたベンチャーであったと理解しています。

しかし、このベンチャーも中国に買収されるとなると、いくら今後の基幹産業になるエネルギー系ビジネスでも、「デバイス」自体で産業競争力を付けるのは不可能だと米国は考えているかもしれません。
そのため、米国の太陽電池メーカもいくつか破綻しています。

やはりバッテリーに関しても米国が力を入れているのは「システム」の部分だと聞いています。
セル自体は海外から安く調達して、バッテリーマネジメントシステム以降のシステムを米国は押さえればよいというように見えます。
これは米国のすべての産業政策に共通している気がしており、アップルがその例だと思います。(デバイスの製造自体を競争力としていないという意味で)

日本としても考えるべき点だと思います。
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中国の万向集団、米A123システムズの過半数株式取得へ| ビジネスニュース| Reuters
[8日 ロイター] 中国の自動車部品メーカー万向集団が、資金難に陥っている米リチウムイオン電池メーカーのA123システムズ<AONE.O>の過半数株式取得に向け覚書に署名したことが8日、明らかになった。A123によると、万向集団はA123システムズに最大4億5000万ドルの投資を行い、最大で80%の株式を取得する。投資額にはつなぎ融資、およびシニア転換社債とワラントの買い入れが含まれ
・トヨタはモノ作りのノウハウを詰め込んだ最新鋭の工場を宮城県内に稼働しました。
・また来年4月には、企業内訓練校のトヨタ東日本学園を宮城県に設立します。
・更に東北現地調達センターを設置して、開発技術者が地元企業との取引の可能性を日々探っていきます。つまり東北に自動車部品産業が集積する必要があります。

ただし、これだけでは地元の東北が恩恵を受けるだけでトヨタにとってもメリットは小さいです。つまり「経済合理性がない」ということになります。

トヨタの東北への資本投下が正当化される時は、「東北の中小・中堅の部品メーカーの底上げを行い、新しいイノベーティブな自動車の開発が完了して実績ができた時」だと思います

是非トヨタにとっても、地元の中堅・中小部品メーカーにとっても双方にメリットのある一大プロジェクトを成功させてほしいと思ってます
日産は、世界の約40の主要国際空港で「自動車があなたの世界観を変えるとしたら?」という看板広告を同時展開しました。世界7億5000万人の空港利用者が米国でも中国でも同じメッセージを目にするようです。

マーケティングの執行役員のサイモン氏は「機は熟した。今年は実行の1年。グローバルでブランド訴求の大規模キャンペーンに乗り出す」と言ってます。

日産のブランド力は確実に向上してますが、トヨタには負けているようです。
2011年の世界ベストブランドランキング
・トヨタ⇒11位
・本田⇒19位
・日産⇒90位

ゴーン社長は「ことづくり」は「ものづくり」と同じ位重要と最近口にしているようです。
ことづくりとは商品に物語性を持たせることです。

ことづくりを実現するために、商品企画の会議にはマーケティングと広報の担当者を同席させるようにしたそうです。
「商品の物語性を開発初期から全体で共有する」ことを狙っているようです。

日産のエグゼクティブコミッティの9名の内4名は外国人です。柔軟にいろんなことをアグレッシブに行える1つの秘訣だと思います。日本の企業としてどんどん世界で成功事例を作って欲しいです
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はてなブックマーク - 日産、ブランドイメージを世界で共通化 主要国際13空港で広告  :日本経済新聞
日産はトヨタ同様、とにかく「現地化」を進めております。

「とにかく現地で造れと半端でない現地化を促進した」
「部品だけでなく、組織・人、すべてのプロセスを現地化していく」

と日産の執行役員は語っています。

その成果が中国広東省の花都工場は11年度、日産・ルノー連合の工場で品質・コスト・納期・労働生産性の4指標でトップに立ちました

「日産のモノ作りは日本以上のスキルを海外で実現できる力がある」そうです。

部品メーカーは
「トヨタとフォルクスワーゲンは自社手法を押し付け気味。日産は現地を尊重してくれる」と語っています。

また意志決定のスピードも速く、日産の中国合弁の東風汽車は値付けなどは全て東風汽車の総裁が行い、報告する上司は2名だけとのこと。

とにかく日産はトップダウンで
・ものすごい効率化による低コスト化
・現地のニーズにあった車の徹底的な作りこみ
・車のPR、ブランディング、マーケティング

の3つを徹底して行っています。ゴーン氏率いる日産の意思決定機構は日系重電メーカーもベンチマークすべきだと思います
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井上久男の「ある視点」(9):コア技術の現地開発に乗り出す日産、重い腰を上げたトヨタの本気度 - @IT MONOist
日産は2012年1月から広州・花都で製造ロボットを導入して自動化率を高めた第2工場を稼働させる。中国市場で負け組に入りつつあるトヨタも同じ1月から現地生産・調達の推進や新興市場マーケティングに向けた組織改編を行う。グローバル開発・製造に向けた自動車メーカーの動きを読む。
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